秋と言いますか一気に初冬に足を突っ込んでいますので暑いではなく熱い、そんな千葉のキャッシュレスキャンペーンが昨日で終わりました。
期限は今月いっぱいの予定でしたが値上がり真っ盛りの中で消費者が殺到したのか、40億円の予算を使い果たしての一週間前倒しです。
今週末からのブラックフライデーを前に、かつての仕事柄でブラックと言えばブラックマンデーやブラックチューズデーで自分的にブラックにいいイメージは無いのですがそれはさておき、その書き入れ時を前にしての終了は消費者にとってはもちろんのこと店舗としても痛恨でしょう。
先週からそれを始めていたイオンなどは勝ち組かもしれず、どうあれ向こう一年以上先までの日用品などを少しですがお安く購入できてホクホクです。
マツキヨの謎
そんなこんなで洗濯洗剤や柔軟剤などの日用品の多くはまずドラッグストアとなれば、老後を活かしての価格調査であちこちを回って気付いたのはマツキヨの謎、生活圏にドラッグストアはマツキヨに加えてウエルシア、くすりの福太郎などがそれぞれ複数店舗ありますが価格設定に差があります。
マツキヨ以外はどこのチェーンも店舗毎の違いはほぼ無く、しかしマツキヨは全てがそうではないですがまちまちになっている商品が少なくありません。
平気で2~3割も違うものがあればチャリで回れるマツキヨが5店舗もあるので一苦労、これは本部直営かフランチャイズによるものなのか自由度が高い気風なのか、そんな苦労をしながらも他のキャンペーンとの合わせ技が使えた歯みがきを除いて一番に安かったのはオーケーストアだったというオチはまた別の話です。