千葉県民以外も対象です。
今月に千葉県ではキャッシュレス決済で最大10%が戻ってくる「千葉がアツい!」キャンペーンを開催しています。
キャッシュレス決済はクレジットカードは対象外でスマホ決済のみとなり、それもPayPay、auPAY、楽天ペイ、d払いの4種類に限られていて最大とは端数が切り捨てられるから、それでも各決済業者毎に最大5000円バックですから合計20000円となれば規模は大きいでしょう。
昨年のPayPayのそれに比べれば還元率が半分ですがあれこれ値上げが相次いでいるだけに、上手く利用して節約をしたいです。
事前チェックと事後監視要
該当のスマホ決済が利用ができれば基本的に対象となりますが、一部の店舗や商品によっては対象外です。
ここでの記載はあくまで自分の認識でしかなく、QAで細かな説明がされていますので事前にチェックして無駄がないようご注意ください。
そうでなくても対象店舗なのに反映していない、などのトラブルも起きているようで自分も食らいましたし、事前だけではなく事後監視も欠かせません。
オススメは楽天ペイ
細かなことを気にしない方はいいですが、少しでもお得にと考えれば使い分けはしたいです。
まず還元されるのはPayPayはPayPayポイント、auPAYはauPAY残高、楽天ペイは楽天ポイント(通常)、d払いはdポイント(期間限定)ですからd払いのみが期間限定で劣っていて、ポイント払いについては楽天ペイは条件付きですがPayPay、auPAYとともに対象なのに対してd払いは対象外となればそこでも劣っています。
一方でキャンペーンポイントに加えて通常ポイントの付与はPayPayのみが対象外、しょぼい、キャンペーンの分しか付与されません。
その通常ポイントは楽天ペイが100円毎に1ポイントで他は200円毎に1ポイント、PayPayはクジで当たるのがありますがほとんど当たらないおまけです。
それぞれに対するチャージでの還元はauPAYカードからのauPAYの1%のみでしかしそれも今月限り、今回の対象かどうかのQAはありませんがチャージ残高ではなくPayPayのPayPayカード払い、楽天ペイの楽天カード払いで1%、d払いのdカード払いで0.5%はこれまたd払いが劣ります。
そうなれば総合的に「楽天ペイ>auPAY>PayPay>>>d払い」ですが自分的には日用食料品をメインにしている店舗が楽天ペイのポイント付与対象外なので悩ましい、そこではauPAYを、それ以外は楽天ペイで使い分けていこうかと、そういった手間をかけても節約志向の方は頑張っていきましょう。
一回で3000円の上限はありますので大型家電などでは充分な恩恵はありませんし還元率からして無理をする必要もありませんが、例えば日持ちする乾麺類やレトルト食品、サプリメント、洗剤類などの日用品にはありがたいので塵も積もれば山となるとしたいものです。