声を届けよう

井口監督の続投への流れは変わりそうにありませんが、賛成、反対、どちらであれファンとしての意思表明はしたいです。
しかしバレンタイン騒動のときのように横断幕を出したり署名活動をしたり、もしくは国葬に対するそれのようにデモをやったり、は現実的ではなく、それでも諦めることなく球団に声を届けたい、馬耳東風でこれっぽっちも響かなかったとしても何もしないよりマシです。
自分がそうですのでそういった雰囲気となっているここでの井口監督への厳しい指摘に憤慨している人もいるでしょう、続投を支持する声を届けるのもまたファンとしての有り様で、どう転んでそれが意に沿おうが沿うまいが、何もせずに声を上げなかったのを後で悔やみたくはありません。

●公式サイト → ご意見・ご要望 ※匿名(ニックネーム)なのでガス抜きでしかない可能性あり

以下はコメントでいただいたものです。

千葉ロッテマリーンズの井口監督を替えましょう ※メルアド登録が必須なのでややハードルが高い

千葉ロッテマリーンズ井口監督続投賛否アンケート ※新聞社サイトなどでよくあるアンケート形式だが統計結果は表示されず

ファンクラブは保留

その他の活動として、とは井口監督の続投に批判的なものとしてですが、ロッテ製品の不買運動、ファンクラブの継続中止、球場に行かない、ファンを止める、そんな声があるようで、しかしいずれも即効性はありませんので気が付いたら球団に痛手を与えることになる手段となります。
広岡GM解任の理由の一つとして「ガムが売れない」なんて与太話もありましたが球団と言うよりは親会社として困るのはこれが一番でしょう、そういう意味ではやり過ぎ感があるようにも思えますが球団ではなく親会社に声を届けた方が効果があるのかもしれません。
ファンクラブについては継続を保留していて、ただこちらは井口監督がどうのよりシーズンクーポンが来季もあるかどうかでもし廃止となれば現地観戦は激減となりますので欲しい特典もありませんし、継続したとしてもカジュアルレギュラーでお茶を濁すことになるかもしれません。
そうなればコロナ禍でシーズンクーポンがちゃらになった一昨年と同じように、いや井口野球への忌避からさらなる引き籠もりになってしまうかも、鎌ケ谷とそろそろ有観客になって欲しい浦和への遠征で井口後を睨んでの一年もそれはそれでありかなと思います。

死ぬまでファンであり続ける

ファンを止めるという選択肢の方もいるようですが自分的にはたかが監督人事でこれまでの「人生」を捨てるなど考えられず、2004年オフの合併騒動で球団が無くなりかけて強制的に奪われそうになりましたが、しかし親会社がどこであれオリオンズ、マリーンズの系譜が続く限りはファンであり続けます。
その親会社も日本の経済状況を考えれば引き受けてくれる奇特な企業があるはずもなく、ロッテか消滅か、頑張ってくれロッテ、よろしくお願いします。

にほんブログ村 野球ブログ 千葉ロッテマリーンズへ
明日への活力に!

© 2007 オリオン村