殺虫器を導入

電撃殺虫器
AUGYMER

電撃殺虫器を導入しました。
そこそこ高さのあるところに住んでいるので飛翔能力として蚊の心配はさほどに無いのですがエレベーターに乗ってやってくることもあり、夏場はアースノーマットを使っていて、そのランニングコストの高さにうんざりしていたところでの新兵器です。
90日ノーマットが3ヶ月保つかと言えば一日8時間でそれですから月に1本の寿命を2カ所、ボトルはそこそこ高くてバカになりません。
それで気になっていたのがこの電撃殺虫器、捕虫蛍光管で誘い込んで電撃で仕留める仕組みはレビューを見ればそれなりに効果がありそうで、ただAmazonは中華サクラが多いので様子見をしていましたが、Yahoo!ショッピングや楽天でも売れているっぽいので決断です。
迷いが無かったわけではありませんがセール中でかつ3台買うと1台2000円ちょい、これまでのランニングコストと変わらないので思いきりました。

結果は上々

結論から言えば当たりでした。
季節的なものもあっていないのか蚊は捕まりませんでしたが小バエが大量に、これとかこれとか、一晩で片手を超える捕獲です。
たまに飛んでいるのを見ていましたがこれほどいるとはそれはそれで困惑だったりもして、小バエはどこからくるんだろう、謎すぎます。
やはり飛翔能力で窓から入ってくるとは思えませんし、そもそもZOZOマリンほどではなくも風が強い日が多くてジャリジャリになるため窓を開けることはほとんど無く、24時間換気システムはその出入り口に小バエより細かい網がかかっていて、どうにも入り込む余地が見当たりません。

こりゃ常駐だ

しかしこれを見てしまうと夏場だけではなく、常駐が決まりました。
これまでであれば殺せたとしても死骸がそこらに落ちていたわけで、呼び寄せて殺す方が衛生面でのアドバンテージにもなります。
欲を言えば仕様どおりに受け皿に落ちて欲しいのですが、これは残念ながらレビューにあるとおりほとんどが電撃ネットにこびりついたままなので楊枝で落とす手間は必要で、今後の捕獲状況にもよりますが一週間に一度ぐらいの掃除が欠かせなくなりそうです。
ランニングコストは薬剤とかは不要で電気代のみ、公称6Wは中華ですので信用できるかは分かりませんがワットモニターを使えばすぐに分かる嘘はつかないと信じて、導入前後の電気量を見てみればそれが大きく増えていませんのできっと大丈夫でしょう。
捕虫蛍光管は点けっぱなしで約1年で交換が必要らしく、予備が1本同梱されていて、買っても数百円ですのでボトルに比べれば安く済みます。
気が付いていいないだけで部屋には小バエが飛び交っているかも、興味がある方にはこちらはお薦めです。

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