既にメールで情報は得ていましたが、オープン戦のチケット販売要項がスポーツ紙のネットに、公式戦のそれは公式サイトに掲載されました。
いずれもどこまで観客を入れるかは明らかにされていませんがオープン戦についてはダイナミックプライシングと明示されていますので時期が時期ですしこんな状況ですから半分程度になるのかもしれず、もっとも味を占めたことで上限撤廃でもバカ高い変動制を維持する可能性はあるでしょう。
ちなみに今季は思い切ってシーズンシートの申し込みをしたのですがVS席は「ご案内できる座席が無い」と微妙な表現で断られて、キャンセル待ちの記載がされているGI席ならまだしも募集をしてそれは無いだろうと、即日資料を取り寄せて即日返送してのこれですから闇のキャンセル待ちにでも負けたっぽいです。
まあ人気が高まっているのはよいことではあり、そんなこんなで他の席種を打診されましたが引き続きシーズンクーポンで臨む2022年です。
久々の遠征はどうしよう、マツダのチケットはまず手に入らないでしょうしそれ以外で行ったことがない甲子園とナゴヤは今季は開催が無く、来年以降は北広島も考えなければなりませんので今年は堅実に地元オンリーで、まだ続くであろうこのコロナ禍で無理をする必要もありません。
被りがなぁ
さて公式戦ですが二軍で3年ぶりの地元開催があるのが喜ばしく、来年にはZOZOマリンでの親子ゲームが復活するかもしれません。
例えば成田などは一軍と被っていますが自分が行けそうな市原、習志野、船橋、浦安はいずれも一軍がビジターなので心置きなく集中できそう、そうなれば雨だけが心配となりますがまだ行ったことがない市原、習志野、浦安のチケット販売がどうなるかが今から気になっています。
一方で残念すぎるのが鎌ケ谷で10試合のうち半分以上の6試合が被っていて、平日はデーゲームとナイターに分かれていますので頑張ればいけますがいずれもデーゲームの土日はどうにもならず、一軍が何らかのイベントデーだったらなおさらに、直前までどちらにしようか悩むことになりそうです。
石垣島があんな状況だけにビジターであれ地元で二軍の選手が見られる機会を優先して欲しかったとは自分的な希望ですが相手のあることですので仕方がないですし諦めるしかないのでしょう、そういう意味ではシーズンシートが買えなかったのは一軍を捨てやすくなったのでかえってよかったかもしれません。