久しぶりに吉井コーディネーターのブログを見たら、来季もマリーンズに残ることになりました、の記事がありました。
言葉尻を捉えても仕方ないのですがシンプルに受け止めれば前段に「辞める予定だったけど」が隠れていそうな、そんな気配があります。
今季ではなくロッテでの三年間を振り返るような記事に退団との噂が強かったですし、新ポスト打診のニュースには体のいい祭り上げとしか思えず受けるのかなぁと疑問でしたが、侍ジャパンの投手コーチに就任するぐらいにべったりでないこと、ある程度の時間の自由が利く条件が受けた理由にも思えます。
このあたりの実態は投手起用について吉井ルールがどう扱われるかで見えてきそうな、お飾りで無いことを願わずにはいられません。
さて清田は
球団の公式Twitterには背番号1のユニフォームを掲げて微笑む藤原が、さて前任者はどうなったんだろうとネットを漁ってみれば先月13日に第2回口頭弁論があってしかし1ミリも前に進まなかった模様、第3回はちょっと間隔が空いて来月になるとのことです。
不思議ですし何でもありと言いますか、騒動のきっかけとなったFRIDAYがまるで清田側に立ったかのような記事を展開してその取材に清田が応じているっては何なんだろう、FRIDAYからすれば話題になって売れれば何でもよし、清田からすれば主張を訴えられれば誰でもいい、ということなのかもしれません。
これ、ズルズルと来季が始まっても続くのか、伝えられるところではかなり球団が強気で示談のような妥協をする気配も無いようで、それはそれで構いませんがペナントレースに影響が出ないよう、それこそワイドショーネタになるような展開にならないよう、それだけは強く求めます。